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エース60
 

2004/2

デザイン資産の再活用

新ブランド「エース60」開始

1960年代の人気商品を再生産

バッグ&ラゲージの総合メーカー、エース株式会社(代表取締役社長:浜月清、東京本社:東京都台東区駒形1-8-10、資本金14億1000万円)は、1960年代に製造販売されていた商品の中から、現代においても古くささや時代性を感じさせない普遍的なロングライフ商品を選び、新たに「エース60」(エースろくまる)として新ブランドを立ち上げ、2004年3月より全国にて販売を開始します。

第1弾となるのは「ナイロンエースバッグ」「アシスターアタッシュケース」「サムソナイトシルエット」の3シリーズ、全19商品です。エース株式会社は、1953年に鞄の生地にナイロンを業界で初めて使用。また1964年にはスーツケースの製造を始めるなど、日本の鞄の歴史を築いてきた国内最大のメーカーです。エースの原点となったこれらの商品を再び製造し販売することにより、自社のデザイン資産を改めて見直し、活用、活性化してゆくものです。
また、販売はインテリアショップやセレクトショップなど新たなルートを開拓。流行やブームに流されることなく、自分自身のライフスタイルをもった購買層に対してロングライフな定番商品としての提案を行うことにより、新たなマーケットの開拓と獲得を行います。「エース60」ブランドを通して開発当時のものづくりへの思いやこだわりを、商品とともに表現していくことにより、エースブランドのさらなる価値の創造を目指しています。

初回商品 ナイロンエースバッグ4種 ナイロンエースバッグミニ4種 アシスターアタッシュケース5種 サムソナイトシルエット6種

60VISION ロゴwww.60vision.com

 

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