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「カリモク60」カップボード、サイドボードショート
 

2007/07/24

「カリモク60」カップボード、サイドボードショート発売

カリモク家具販売株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤正俊)は1960年代から生産販売を続けているロングライフブランド「カリモク60」に合わせて、新たに開発した商品「カリモク60+」(かりもくろくまるぷらす)のカップボードとサイドボードショートを、2007年7月より発売を開始します。今回発売となるのは、1972年にデザインされたサイドボードのデザインを応用して、新たに現代生活に合わせて開発された商品です。サイドボードは当時、戸建ての応接室の収納棚として人気を博した商品でしたが、現代のマンション生活者にとっては、なかなか取り入れにくい贅沢なサイズです。そこで収納棚を1つ分、短くアレンジしたショートタイプを開発しました。カップボードは、より収納力を高め、食器棚としても本棚としても、リビングでもダイニングでも、ベッドルームでも使いやすいサイズになっています。天然木の加工技術に優れたカリモクの技術を最大限に活かした美しい木目と丁寧な仕上げが特徴で、引き出し部分は釘を使わない伝統技法なアリ組構造を用い、とても頑丈で歪みにくくできています。  

カップボード 価格:¥149,100(税込) サイズ:W 890×D450×H1100 
サイドボードショート 価格:¥135,030(税込) サイズ:W 1200×D450×H800


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