業務用向け家具の専売メーカーが、ホームユース市場への新規参入にあたり、60ブランドとしての展開を開始。全く初めてのホームユース向けの販売にあたりブランディングと営業支援を実施。成功をおさめ、自社輸入家具のホームユース展開を独自に開始するまでに至る。

• 業務用向けのビジネス展開のみであったため、業界関係者以外には全くブランドが浸透していなかった。
• アジアからの安価な輸入家具に押され、国内の業務向け市場は縮小、業務向け市場以外の新規マーケット獲得の必要性があった。

企業名、ブランド名の認知度が向上。未来の発注担当者としての期待が高まる。

ブランドロイヤリティの向上に伴い、既存マーケットでの競争力も向上、シェア拡大へとつながった。

ホームユース販売に向けたカスタマーセンターの開設、保証修理体制の確立、付属ツールの作成などを行い、体制を確立。60ブランド以外にも輸入商品のホームユース向け展開を開始した。